2022年11月5日(土)午前、安城市赤松町の防災訓練に行ってきました。
およそ160名の参加者。8時45分に消防団のサイレンを合図に訓練が開始されました。軒先に黄色いタオルを掲げ安否確認。訓練会場となる赤松町コミュニティ広場まで避難。3グループに分かれ、消防団指導による消火器の取扱い訓練、防災倉庫の中身の確認、災害時の水なしトイレの使い方について学びました。このほか、非常食や消火器の展示などがありました。途中、地震が起きたことを想定したシェイクアウト訓練もあり、ユニークな訓練でした。
2022年11月5日(土)午前、安城市赤松町の防災訓練に行ってきました。
およそ160名の参加者。8時45分に消防団のサイレンを合図に訓練が開始されました。軒先に黄色いタオルを掲げ安否確認。訓練会場となる赤松町コミュニティ広場まで避難。3グループに分かれ、消防団指導による消火器の取扱い訓練、防災倉庫の中身の確認、災害時の水なしトイレの使い方について学びました。このほか、非常食や消火器の展示などがありました。途中、地震が起きたことを想定したシェイクアウト訓練もあり、ユニークな訓練でした。
2022年10月21日(金)午後より安城市立明祥中学校の中学生防災隊防災教室が行われました。今日の対象は1年生の生徒さんです。今年度、地震をテーマに総合学習を行っており、一学期は、町内ごとに分かれ、調べもの学習をされたそうです。(根崎町: 防災グッズ、防災リュックの中身について 東端: ハザードマップづくり 城ヶ入: この辺りの地震被害について調査 和泉: 明祥プラザ防災倉庫の確認と非常食)
防災教室では、まず、全体での地震についてのミニ講話があり、その後、災害時の状況をイメージする目黒巻き体験、家具転倒防止ワークショップ、非常用トイレについて、災害時のボランティア活動(中学生にできる災害時のボランティア活動について)を行いました。時間の制約で1テーマ、関心興味のあるテーマに自由に参加されました。
10月22日(土)午前、安城市昭林公民館にて10月のパソコン相談会しょうりんパソコンひろばが開催されました。天候も良くイベント日和で、今日の相談者さんは少なく、ゆっくり相談を受けることができました。また、市民活動情報サイトを通して、相談員ボランティアで来てくれました。お疲れさまでした。
今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>
・メールの添付方法を知りたい
→操作方法は正しかったのですが、添付するファイルの場所がドキュメントではなく、ワンドライブのドキュメントでした。意外と分かりづらいですよね。
・ワードを使っての名簿作成方法について
・Windows11のエクスプローラーの機能について
→見た目がだいぶ変わりました。スマホみたいに「共有」機能もいつの間にか追加されていました。
・パワーポイントで公民館だよりを作りたい
・年賀状の住所録について
・ファイル、フォルダの整理について
2022年10月16日(日)各所で秋祭りやイベントが開催されていましたね。今日は、安城産業文化公園デンパークで開催された減災まちフェスタでブース出展してきました。週間天気では午後から天気が崩れる予想でしたが、雲一つない快晴でした。ほっぷは、プローラルプレイスの多目的ホールで災害時のトイレの利用方法の紹介を行いました。トイレの備えを買って備えているよという方がみえましたが、使ったことはないとのことでした。ぜひ、平時に一度つかってみることをお勧めします。
2022年10月9日(日)午前、安城市桜井北町のみずから守るプログラムのお手伝いをしてきました。桜井北町は、安城市の南東部に位置し、北に堀内川、東に鹿乗川、矢作川があります。小高い場所に、古くからの住宅が多い地域です。もし1000年に1回クラスの洪水が起き、矢作川の堤防が決壊した場合、地域によっては5m以上の浸水が予想されています。この地区は、レスキューストックヤード(RSY)さんが担当されていますが、勉強のため参加させていただきました。はじめに市役所河川係さんが事業の概要とこの地域で起きる災害にお話をされ、RSYの林さんより、近年の水害についての話しがありました。今日も静岡県の被災地へ災害ボランティアとして派遣されおり、現地での写真や話しを聞かせていただきました。続いて、手作りハザードマップを作成するため北部(印内)・中部(中外)・南部(下谷)と3グループに分かれまち歩きに出かけました。東側に歩いていくと、広い田園地帯が広がります。住宅地と最大で5mくらいの高低差がありました。参加者のかたから過去の水害であふれた場所や避難の際に危険な個所などマップに書き入れ、およそ1時間町中を歩き回りました。公民館に戻り、まち歩きした情報を模造紙の地図にまとめ、グループごとに発表を行いました。次回は1カ月後。楽しみです。
2022年10月5日(水)午後より二本木地区の日昇会さんの総会後の勉強会にて、今日からできる防災として、家具転倒防止と非常用トイレについて小西さんが、ガラスの飛散防止では岡本さんがお話しをしていただきました。
家具転倒防止というと金具を使っての対策が思い浮かびますが、実際、そこまでなかなかたどり着きません。小西さん、いわく、今日帰ってからできることは一番目に断捨離(だんしゃり)。一度、タンスの引き出しの荷物を全部出してみて、振り分けると半分から1/3になる。このとき、重い荷物を下の段にいれることで重心が下がり、家具も倒れにくくなるといってみえました。
ほっぷも所属する安城市減災まちづくり研究会主催の「減災まちづくりフェスタ」が今年も安城産業文化公園デンパークで開催されます。ぜひ、お越しください。
日時 令和4年10月16日(日) 午前10時~午後3時
場所 安城産業文化公園デンパーク
その他 参加費無料(デンパークの入園料が必要です)、天候によって内容が変更になる場合があります。
9月24日(土)午前、安城市昭林公民館にて9月のパソコン相談会しょうりんパソコンひろばが開催されました。今回は、新規相談の方が多く見えました。町内会での資料作成や案内などの相談などありました。
今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>
・パソコンの起動が遅い(6年前のノートパソコン)ディスク100%が続く
→不要アプリケーションのアンインストール、スタートアップ変更
・USBメモリが認識しない(15年くらい前の4GB)
・カメラのSDカードに入っている画像を外付けハードディスクにバックアップしたい
・フォルダ名の変更のしかた
・WORDで段落の罫線を引きたい
・フッターにページ番号を振りたい
・Youtubeの表示が外国語(アフリカ語??)になっているので日本語に戻したい
・WORDでの差込み印刷のしかた
・アウトルック(メールソフト)の住所録バックアップの方法
・EXCELのオートフィル機能が効かない→フィルター機能がかかっていた
いつ起きるかわからない自然災害。備えはできていますか?防災教育アドバイザーの近藤ひろ子先生をお招きして、「地域ぐるみで命を守る」をテーマにお話ししていただきます。
講師:近藤ひろ子氏
日時:10月15日(土)10:00~11:45(開場9:30)
開場:昭林公民館(安城市安城町広美10番地1)
定員:75名(要予約、座席指定)
参加費:無料
主催:安城市城南町自主防災会
後援:安城市、安城市教育委員会、安城市社会福祉協議会、NPO法人コミュニティサポーターほっぷ
お申込み・問い合わせ:
申し込みフォーム、メールまたはFAXのいずれかでお申込みください。
2022年9月4日(日)午後、根崎町のみずから守るプログラムワークショップの1日目が開催されました。
根崎町は安城市の南部に位置し、町の東側には、油が淵に流れ込む二級河川の半場川(はんばがわ)が流れています。7月末の大雨では上流の和泉町で堤防決壊がおきてしましました。
午前と同様のプログラムになりますが、5グループ48名の参加者。特に各グループに若い親子の参加があり、多様な視点でワークショップに臨むことができました。
この日は、午前姫小川町のワークショップがあり、ダブルヘッダーでした。参加されたスタッフのみなさんお疲れさまでした。
2022年9月4日(日)午前、姫小川町のみずから守るプログラムワークショップの1日目が開催されました。
みずから守るプログラムは、水害対策をソフト(人的)面からサポートするワークショップで、勉強会を通して、気づきを得て、もし災害級の大雨が自分の地域を襲ったときに、避難する判断能力を養うことを目的に実施されます。
7月26、27日に安城市でも記録的短時間大雨情報が発表され市内各所で内水はん濫、一部堤防決壊などの被害が発生しました。この地域は、幸い大きな被害は報告ありませんでしたが、矢作川が決壊した場合には、3~5mの浸水が予想されていますので参加される皆さんも真剣です。
はじめに勉強会を行い、過去の災害について学び、市の職員さんよりハザードマップの見かたを確認しました。まち歩きでは、3グループに分かれ危険個所や安全な場所を確認しました。東西に細長く、東は古くから人が住むエリア。名鉄西尾線を挟み西側は、区画整理がされ新しい世帯が多いエリアとなります。今回、鉄板を持ち上げてみて、中がどうなっているか確認されたグループの発表では、側溝の3分の2ほど土砂が埋まっているなど発見がありました。