6月26日(日)13時より、桜井西町町内会の地区防災計画策定支援事業が行われました。昨年度「みずから守るプログラム」で手作りハザードマップを作成して、引き続き地区防災計画と取り組み熱心な地域です。桜井西町は東西に広く、最寄り駅は、名鉄桜井駅。近年、区画整理が行われ道路も広がり、新しく住宅が建てられ若い世帯が増えているそうです。参加者は、およそ30名。年齢層も老若男女、親子で参加されていました。防災講話をされた認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表も心なしか嬉しそうに、小学生でもわかりやすいように、ゆっくり話されていました。今年度、4町内会回らせていただいていますが、同じ安城でも違うなーと実感しました。
6月19日(日)13時30分より、二本木コミュニティセンターで地区防災計画策定支援事業が行われました。ほっぷは、サポートとして関わっています。さて、この地区防災計画は、地域に住む人たちが抱える課題や不安材料を、参加者同士で話し合いながら防災訓練メニューを考えたり、地区防災計画書を作成して地域の防災力を向上を図ります。
1日目の今日は、認定NPO法人レスキューストックヤードの栗田代表の講話、浦野常務理事によるワークショップでした。事前に記入された地区診断シートの確認と、地区の特徴や自慢などをグループ討議を行いました。