10月15日(土)は、安城北中学校で、1年~3年生24名と校区の町内会自主防災会の皆さんが参加されました。地域で助け合うために中学生にできることのミニ講話の座学で、地震とはの基礎、中学生ができることを学びました。座学のあとに、アルファ化米の非常食づくり。
非常食が完成するまで、実技を行いました。こなまず号による地震体験と液状化実験、マイトイレづくりなどをローテーションでまわりました。
身近なもので行う応急手当では、各々が交替して、止血法やラップや段ボールの添え木を使った固定法、さらに、ストッキングを使った様々な固定法を学びました。
こなまず号による地震体験
液状化実験
ストッキングを使った頭部の固定
毛布を使った搬送法