2022年11月26日土曜日

パソコン相談会・しょうりんパソコンひろば11月開催

    11月26日(土)午前、安城市昭林公民館にて11月のパソコン相談会しょうりんパソコンひろばが開催されました。今日もたくさんの方にお越しいただきました。

今回は以下のご質問がありました<一部を紹介>

・USBメモリの見かた・使い方
・WORDの基本操作
・Youtubeでカラオケを見たい
・有効期限切れのウィルスソフトをアンインストールしたい
 →Windows Defender に切り替えました
・LINEグループの作り方
・拡張子の表示方法
 →メールで送られてきた圧縮ファイルの拡張子が .zi_ で開くことができなかった
・電源ボタンでシャットダウンしたい
・WORDの履歴の見かた
・パソコン内のファイルの検索のしかた
・グーグルフォトの画像をパソコンにダウンロードして保存したい
・グーグルフォトのアルバムの作り方
・PowerPointのスライドマスタについて

今年度のしょうりんパソコンひろばは終了しました。来年度もよろしくお願いいたします。



2022年11月20日日曜日

【受講生募集】安城市災害ボランティアコーディネーター養成講座

☆安城市、安城市社会福祉協議会主催講座のお知らせです

 災害後の生活の復興にはボランティアの存在が必要不可欠です。安城市が被災した時のために、今から学んでみませんか?被災現場での力仕事とは違い、やる気や心遣いがあればできる活動です。体力に自信がない方にもおすすめです。
日時
令和4年12月17日(土)午前9時30分から午後4時30分まで
場所
安城市役所さくら庁舎(安城公園裏)
定員
30名(先着順)
対象
安城市内在住・在勤・在学の方
申込み期間・方法
令和4年11月4日(金)から12月3日(土)まで
下記まで申込書をご提出いただくか、必要事項(名前・ふりがな・電話番号・住所)をご連絡ください。
申込み・問合せ先
安城市ボランティアセンター(社会福祉会館内)
TEL:77-2941
FAX:73-0437
メール:syakyovola@city.anjo.aichi.jp



みずから守るプログラム@桜井北町内会

 2022年11月20日(日)午前、桜井北町内会のみずから守るプログラム2日目が行われました。先月、グループごとにまち歩きして地図上に落としたものをまとめ、そのマップの確認と、避難する際の判断基準となる災害避難カードの作成を行いました。7月26日・27日未明の大雨で堀内川があふれ町内の北側が内水はん濫となってしまいました。これが長時間降り続いたら間違いなく床上、自動車に被害が出てしまう状況を思い浮かべながら、避難時のタイミングについて記入されていました。





2022年11月11日金曜日

中学生防災隊防災教室@安城南中

 2022年11月11日(金)午後より安城市立安城南中学校の中学生防災隊防災教室が行われました。今日の対象は保健委員の1、2年の生徒さん33名と地域の自主防災会さん7名。

事前の打ち合わせで非常用トイレについて関心をもっていただけたので、小西理事より災害時のトイレについてお話ししていただきました。南海トラフ巨大地震のような大災害が起きると、電気、ガス、水道などのライフラインは止まってしまいます。中でも水道は、復旧に時間がかかります。そのような状態でもトイレは我慢できません。まず水無しでもトイレを使えること、どんなものが必要で、その使い方を丁寧に紹介しました。

災害時の備えというと、食べ物に目が行きがちですが、同じくらいに、出すこと、寝ることも重要だということをお伝えていきたいと思います。



2022年11月7日月曜日

中学生防災隊防災教室@安祥中

 2022年11月7日(月)午後より、安祥中の中学生防災隊防災教室が行われました。コロナ禍で2年間ぶりの開催です。この日は、全学年の保健委員34名の生徒さん対象に、応急手当法とトイレについて行いました。

安祥中には、体育館とプールの間にマンホールトイレが設置されていますが、その存在を知っている生徒さんは少ないそうで、まずはマンホールトイレについての説明を行いました。そのあと、水無しトイレの使いかたについて説明をおこないました。また、格技棟では、身近にあるものを使った応急手当法で、ラップや新聞紙、レジ袋などを使い、止血法、骨折時の固定方法を学びました。いざという時、あわてずに臨機応変な対応が大事ということを学んでいただけたと思います。





2022年11月5日土曜日

赤松町防災訓練

2022年11月5日(土)午前、安城市赤松町の防災訓練に行ってきました。

およそ160名の参加者。8時45分に消防団のサイレンを合図に訓練が開始されました。軒先に黄色いタオルを掲げ安否確認。訓練会場となる赤松町コミュニティ広場まで避難。3グループに分かれ、消防団指導による消火器の取扱い訓練、防災倉庫の中身の確認、災害時の水なしトイレの使い方について学びました。このほか、非常食や消火器の展示などがありました。途中、地震が起きたことを想定したシェイクアウト訓練もあり、ユニークな訓練でした。