当日は、近隣の高校や地元消防団及び就労支援施設も参加しての大掛かりなものとなりました。会場は、城南町内会、昭林公民館、就労支援施設の虹の家の3会場で行われ、会場同士が離れているため、やりとりをCB無線のほか、インターネット電話スカイプを使いました。
各PCの操作は、高校生、中学生さんの皆さんが行いました。この他にも、避難所の状況を本部で把握するためにユーストリームを用いて中継を行ったり、避難所や被災した状況をツイッターやフェイスブックを使っての情報発信も行いました。
町内会事務所2階が災害対策本部
藤野会長が地元西尾消防団に救援救出の依頼
避難所の公民館
スクリーンには、授産施設より避難してくる人たちをユーストリームを使い中継